SkyBlog

iOS、Windows、ガジェットなどについて書くテック系ブログ

Apple Special Eventの興奮をもう一度

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この記事はApple Special Event October 2018のまとめ記事だ.Apple Special Event September 2018のまとめ記事はこちら↓

skyblog.hatenablog.jp

 

この記事は答え合わせ+考察の記事になっている.期待してくださった方には申し訳ないが,詳しいスペックは大手のメディアの記事を読んでいただいたほうがいい

www.gizmodo.jp

僕としてはSkyBlogでしか読めない記事を目指しているので,探せば簡単に見つかるような記事を書くのは控えようと思っている.

いい意味で期待を裏切ってくれた

今回のイベントの予想記事はこちら↓

skyblog.hatenablog.jp

 

 今回の予想,iPad Proに関しては少し間違いがあったものの大体は当たっていた.しかしMacに関しては何一つとして当たらなかった.一つずつ振り返っていく.

 

MacBookは出なかった

MacBookの新しいモデルが発表されると予想したが,MacBookは出なかった.iPad Proは予想だとフルモデルチェンジとなるのでインパクトが大きい.それに対してMacBookの画面サイズ拡大,USB-Cの転送速度2倍というなんとも地味なアップデートになると予想していた.

 

いくらあんなに盛り上がっていたNYの人たちだってMacBookのマイナーアップデートでは静まり返ってしまう

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盛り上がりすぎてパリピなNYの人々(NYの人かは知らないが...)

Steve Jobs Theaterの収容人数(座席数1000)と比べて,今回借りたHoward Gilman Opera House(座席数2104)は大きく収容人数が多いのでより歓声が大きく聞こえたのかもしれないが,Apple Special Event September 2018よりも盛り上がっていた気がした.

MacBook Airはフルモデルチェンジ

 

MacBook Airの新モデルが発表されないと予想したのは昨年のWWDCMacBook AirはCPUのバージョンアップが静かに行われた.そのためMacBook Airは10万を切るMacとしてそのまま販売を継続すると予想したのだ.MacBook Proは今年アップデートされたので,残るはMacBookでは?という予想だったのだ.

 

しかし予想に反してMacBook Airが発表された.しかしこれは長い間待ち続けていたMacBookAirなのだ.どう考えても古臭い厚いベゼル.そして一世代前のMyriadフォント.(現在はSan Franciscoフォントが使われている)そしてまだMacBookファミリーのなかで唯一Retinaディスプレイではないのだ.

 

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ベゼルが分厚く,MacBook AirのフォントがMyriadなのが時代を感じさせる

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流行りの薄ベゼル.San FranciscoでMacBook Airと書かれている

 

San Franciscoとは...そのことをここで詳しく説明すると長くなってしまうので,こちらを読んでほしい

medium.com

 

San Franciscoフォントはとても美しいフォントなのでぜひ使ってみてほしい.Apple公式で配布されている.

Fonts - Apple Developer

 

残念ながら日本語フォントSF Pro JPは配布されていない...

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SF Pro JP使ってみたいなぁ



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厚みが変わらないことを伝えたいのだろうか



MacBook Airの話に戻るが,最近のお決まり,端子がUSB-Cオンリーになった.しかしMacBookと違い2ポートついている.流行りのeGPUをつけたりモニターに直接出力したりと,使う人は使うかもしれないが,やはり変換を噛まさないといけないので多くの人にとっては不便でしかない.

 

(ついにRetinaディスプレイが搭載された!)

 

またTouch BarはないもののTouch IDだけはついている.これは待っていた人も少なくないと思う.

youtu.be

YouTuberの瀬戸弘司さんもファンクションキーが物理ボタンではないと打ちにくいと言っており,やはり受け入れるのが難しい人もいる.

 

だからといってMacBook ProのTouch Barなしモデルにすると,Touch IDはついておらず,一世代前のCPUでUSB-Cは2ポートしかない...Touch Barを受け入れるしかないのかもしれない.

 

しかしMacBook Airは物理ボタンのファンクションキーにも関わらず,Touch IDを搭載している.これはTouch Barに対する意見があったからなのか,それとも安く抑えるためなのか.それはわからない.

 

まあこれに対しては批判する人は少ないと思うし,Touch IDを搭載しているのでよりセキュアなデバイス(T2チップも搭載)として企業での導入なども視野に入れているかもしれない.

 

このMacBook Airの最低価格は税抜き13万4800円.10万を切るMacが遂になくなってしまったのか,と思われるかもしれないが,旧世代の10万円を切るMacBook Airも併売される.

www.apple.com

教育機関向けとしてまだまだ頑張ってくれることだろう.

 

MacBook AirのPVがかっこよすぎたのでぜひ見てほしい

www.youtube.com

新しいカラバリであるゴールドモデル.今年のiPad(第6世代)から新しいゴールドの仕上げになったが,MacBook Airもその仕上げになっている.


順当進化なMac mini

こちらも待ちわびていた人が多くいたようだ.僕の通う高専の情報通信エレクトロニス工学科のMac miniも買い替えるのではないか,という噂を聞いている.

 

Mac Miniが出る可能性は低い.

Apple Special Eventをまた考える - SkyBlog

 

 

 この記事ではでないといったものの,9月の予想記事ではMac miniがもし出るならの予想はしていた.

 

新しいMacMiniが出るとしたら、Thunderbolt3接続に対応するのではないか

Apple Special Eventを考える - SkyBlog

 

 Thunderbolt3には対応し,メモリも今までの32GBから,64GBまで積めるようになった.(ここでは割愛するが)まあその他諸々のハード面でアップデートがありながらも筐体サイズは変わらないのは驚きである.

 

Thunderbolt3に対応したので当然ながら,eGPUや4K,5Kモニターに出力などができる.

(T2チップも搭載!)

 

またiMac Proを連想させるスペースグレイ.今回,シルバーはない.

 

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憧れ



Mac miniのPVも始め何が出るかワクワクした動画だった.溜めが長くなかなか全体像を見せてくれない(笑)

www.youtube.com

 

黒くなったMacファミリー

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今回の発表で全モデルUSB-Cが搭載され,黒くなった.新しいMacの時代が始まるのだ.

 

プロのためのiPad

変わったこと

こちらも大体予想通りの製品であった.

  • 狭額縁
  • ノッチなし
  • ダイヤモンドカットの背面デザイン
  • LightningからUSB-Cに
  • イヤホンジャックの廃止
  • 11インチモデル12.9インチモデル

→13インチモデルではなく12.9インチモデルで,全体的に筐体が小さくなった

  • Smart Connectorの位置がUSB-C端子付近の背面下側に配置

→縦に置いて使う,という予想をしたが従来どおり横で使うSmart Smart Keyboard Folioが発売された.より簡単にスタンドに展開できるようになった.

 →まさかiPadにくっつけて充電とは...より簡単にペアリング・充電ができる

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キャップをなくすことも

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面倒くさいペアリング.折れないかヒヤヒヤする

そして丸いのですぐコロコロ転がり行方不明になる,なんてことはApple Pencil第2世代ではもうない.これに関してはほんとに素晴らしいアップデートだった.


USB-Cはなんでもは挿さらないよ

 予想記事でも書いたが,

 

しかし,USB-Cベースの周辺機器がなんでも使えるかと言うとそうではない.MFiライセンスによるアクセサリの縛りは存在するので,周辺機器の自由はAppleによってコントロールされるのだ.

Apple Special Eventをまた考える - SkyBlog

 

 

そうなのだMFi認証のUSB-Cしか使えないのだ.

USB-Cの規格が混在しすぎてほんとに訳がわからない状況...

イヤフォンジャック消しちゃうの?

プロフェッショナル向けのiPad Pro.しかしイヤホンジャックが消されてしまったのだ.音楽などを作るミュージシャンにとっては致命的ではないか,USB-Cを載せているからってさすがにこれは無謀だ.

 

プロ向けの価格でプロ向けの製品を出すのだ.プロが使うことを本当に考えているのか疑いたくなる.なんでも消せばいいってものではない.

 

先程の記事でこんなことを僕は書いた

 

所詮スマホで楽しむ音楽なのだ.これは汎用のスマホだ.今のBluetoothイヤホン・ヘッドフォンで十分満足できる. もう1度考え直してほしい.イヤホンジャックは本当にスマホに必要か?

Apple Special Eventを今さらながら振り返る - SkyBlog

 

スマホにイヤホンジャックは必要ない,というのが僕の見解だ.それはコンシューマー向けだから.きちんとした理由をもってAppleは不要だと判断したんだと思っていた.

 

しかしながらiPad Proは完全にプロのための製品なのだ.価格もiPad(第6世代)とは桁が違う.教育機関で1台10万円のタブレットを一人ずつ持たせるなんてありえないし,子供にこれを買い与えろ親は極稀だろう.プロのための製品であることを忘れてはいけない.

 

カラバリだって4色展開が2色のシンプルな構成となり,ストレージは1TBも用意し,完全にプロを意識しているのだ.

 

ソフトはAdobeと協力し,完全なPhotoshopが使えるし,これはコンシューマー向けのレベルではない.

 

ここまで言ってきたがAppleがイヤホンジャックを復活させることはないだろう.

 

消えたものは戻ってこない ホームボタンもイヤホンジャックもこれから先のiPhoneに戻ってくることは一生ない.

Apple Special Eventを今さらながら振り返る - SkyBlog

 

iPadでも同様.消したものは二度と戻ってこない.Appleが方向を示しているのだからそれについていくしかないのかもしれない...

僕のiPad Pro10.5が古くなった日

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Apple製品の開封の感動は大きい.初めてiPad mini2を開封したときからそうだった.しかし毎年のように新製品は出る.これを長く使っていこうと思う.

www.youtube.com

進化は止まらない